ばぁど・うぉっちんぐ

セキュリティに強いWeb屋。自由と春を求めて羽ばたく渡り鳥。

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Drupal dev camp in TOKYO 行って来ました!!

Drupal dev camp in TOKYO 行って来ました!!

どーも。

UltraBirdTechです。

 

Drupal Camp行って来ました。

http://2017camp.drupaljapan.org/

振り返りとしてのアウトプットです。

 

Drupalって?

DrupalCMS(Contents Management System)です。

 

日本語版サイト

http://drupal.jp/

 

日本ではwordpressの方が有名ですかね。

 

PHPで書かれています。

フレームワークsymfonyが使われているそうです。

 

海外では有名なCMSです。

私が知っている限りではアメリカ

 

アメリカでは一昔前から既にDrupalを用いたWebページが作成されています。

ホワイトハウスWebページがDrupalで作られていることは少し調べれば出てくる有名なお話です。

このことからもセキュリティに強いと言えるでしょう。

 

私もつい先日、開発合宿でDrupalをお題にして遊んで来ました。

 

Drupal dev camp 2017

というわけで、参加して来ました。

日本での開催は2回目。

海外からもたくさんのスピーカーが参加していました。

 

セッションが英語の時は疲れた。

自分の英語力に絶望しながら頑張りました。

英語はせめて、リスニングとリーディングはもっと頑張ろう・・・

 

 

政府でのWEB改革の取り組みと政府CIPボータル

今回のDrupal Campで一番聞きたいなと思っていたセッション。

 

えーと、、、このセッションの結論としては

Drupalをやっていれば政府、地方自治体のWebページ作成案件を受注できますよ」と受け取りました(曲解)

 

ただ、間違いなく日本でもDrupalの流れは来ています。

 

2020年までに政府が持っている各省庁、地方自治体が持っている数千のWebページのリニューアルを行なう計画がある」とのこと。

 

ガイドラインはここ。

https://cio.go.jp/guides

 

各組織に参考にしてもらいたいサンプルサイトとして作成されているのが下記サイト。

https://cio.go.jp/

 

サンプルサイトはDrupalで作成されています。

だから、リニューアルする側もDrupalを使うっていう流れになりそうですね。

国がこういう流れなだから、今後Drupalは日本国内で広がっていきそうな感じがしますね。

 

ちなみになんで今回のCIOサイトをDrupalで作るというお話になったかというと、

一昔前にアメリカ視察行ったときに、アメリカ政府がDrupalを使っていたかららしい。

 

その頃、日本はホームページビルダー何にしようかなという時代。

wordpressすらまだ浸透していなかった。

 

なんか大学時代に聞いたことがあるけど、

数年後の日本を見たかったら今のアメリカを見ろって教えてもらったの思い出した。

 

実際にアメリカ政府がDrupalを使用してWebページを作ってから数年後日本でも同じ流れになってきている。

あー、やっぱりDrupalなんですね。

 

まとめ

他のセッションも面白かったですよ。

 

イスラエルから来た方のセッション面白かったな。

イスラエルは個人的に思い入れのある国(学生時代に苦い失敗)なので・・・

 

PHPオブジェクト指向に関するお話もあったり、Javascriptのお話もあった。

僕の専門分野のお話でもあるので、納得しながら聞くことができました。

 

ただ、Drupalをそこまで触っている訳ではないから、理解が追いつかない・・・

 

あと、英語ですね。英語。

英語の技術セッションを聞き取って理解できるくらいには英語力鍛える。

英語は切り札。

 

引き続き、Drupalに関してはアンテナ貼っておきたいと思います。