久方ぶりの開発合宿 2023.07.15-07.17
どーも。ばぁどです。
7月の海の日の三連休を使って開発合宿に行ってまいりました。 開発合宿への参加は、コロナ前が最後であったため約3年ぶりでしょうか。
今回は開発合宿に参加したので、そのアウトプットも含めて備忘録とします。
開発合宿とは?
2泊3日で、旅館に泊まり開発をするイベントです。 前職の企業のメンバーを主体に、開発合宿という文化があり、筆者も未だに参加させていただいているイベントになります。
イベントの内容としては、旅館に行きただひたすら開発を行うだけという非常にシンプルなものになります。
会場
毎回お世話になっている旅館は下記です。 土善旅館さん。(土には、があります。)
毎回ご飯がとても美味しいです。 聞いたところ、こしひかりだったのですが、家でこしひかりを炊いても同じ味にならない・・・なぜ。
久方ぶりの開発合宿に参加して
.プログラミングは楽しいもの
現在の企業に転職して、そろそろ2年を超え、3年目に突入します。 筆者は現在、脆弱性診断を生業としており、プログラミングなどを用いた開発業務からは遠ざかっております。
開発合宿はコロナ禍は開催されないイベントであったため、開発合宿を目標にした開発なども行っていませんでした。
しかし今回の開発合宿で改めて感じたことが「ものづくりって楽しいですね。」ということ。
開発合宿は良いモチベーションになる
開発合宿はとても良いモチベーションになります。
なぜならば、開発作業というものに必然と向き合う時間が与えられるため、それに向けての最小限の準備をすることになります。 今回の開発合宿への参加がなければ、改めて開発に向き合うこともなかったので、個人的には良いきっかけになりました。
脆弱性診断のその先にあるもの、次のキャリアを考えているのですが、やはりもう少し開発に寄せたエンジニア人生を歩んで行きたいなと考えております。
開発の感覚を取り戻すの難しい
やはりブランクというものはありますね。 脆弱性診断を2年ほど行っていますが、業務でのプログラミングをする機会がめっきり減ってしまい、プログラミングの勘を取り戻すのに苦労しました。
やはりアルゴリズムを考える脳が、普段業務で使っている部位とは違う部分の脳みそを動かさなければいけないため、そういった疲れもあったのかなと思います。
業務でプログラミングを触らないとは言いましたが、ちょくちょく空き時間で業務改善ということで、Excelのマクロを組んだりはしているのですが、一晩考え直したら20行のコードが5行になったこともあり、一発で良いアルゴリズムを思いつく勘が鈍っているなと感じた直後の開発合宿だったので、そういった勘を取り戻すのにも、とても重要なイベントでした。
まとめ
開発合宿次回も行きまーす!
写真は今年のODD(Osake Driven Development)で使用したお酒。